2009年11月24日火曜日

●マヤ遺跡めぐりの思い出

今は昔となりましたが、91年にマヤ遺跡めぐりの旅をしたことがあります。
写真はパレンケ遺跡の中にある「碑銘の神殿」と呼ばれるピラミッドです。このピラミッドの中(基底部)にはデニケン氏の著作で有名になった「パカル王」のお墓があります。パカル王墓の石蓋には、有名な「宇宙飛行士の絵ではないかと言われているレリーフ(彫刻)」があります。このお墓が開かれたのは1952年だそうですが、何か不思議な印象があります。

マヤ文明というと、今では2012年問題があります。マヤの長期暦では、2012年の12月23日に「13バクトゥン」という単位の「5125年の周期」が終わるのだそうです。この長期暦の意味するところは正確にはわかりません。しかし過去にもそうした周期が何度かあり、しかも人類はまだ生き残っているのですから、人類が全滅するようなものではないと考えています。
今、この話題で「2012年」という映画が上映されています。しかし、映画の内容はあまりにも壮絶な内容で、とても真実とは思えません。もしかしたら5125年まえの周期で「ノアの箱船の物語」を連想させる意図があるのかもしれません。この映画では、その話とキリスト教聖書にある「世の終わり」(人類の終焉)を混ぜたような話に仕立てあげているのでしょう。私個人としては人類の歴史はまだまだ続くと思います。しかし、2004年末の「スマトラ沖地震」のように、突発的な災害で多数の人命が失われることはあると思います。また、温暖化により南極地域の氷が解ける影響は、今のところ年に1mm程度の海水面の上昇しかないと見積もられています。(公表値)

さて、2013年からは何が始まるのでしょうか。2012年は奇しくも1952年から60年目にあたります。石棺に描かれた彫刻から、宇宙船操縦者のパカル王の墓が開封されて以来、新たな宇宙的胎動がすでに起きているのかもしれません。

植木淳一

8 件のコメント:

Po さんのコメント...

2012年あたりから世界や宇宙、時間、また人生に対する新しい認識が普及するということではないでしょうか。

Wood さんのコメント...

そういうことかもしれませんね。

「蘇るマヤの予言 新しい時間の発見」ホゼ、ロイディーン・アグエイアス著(風雲社)
など、マヤの暦に関して様々な書籍が出版されています。

●奈良「亀石」の洪水伝説

これはこのページの主題と関係があるのかどうかわかりませんが、奈良にある「亀石」が西を向くと「洪水が起こる」という伝説があります。面白いですね。

http://www.kasugano.com/kankou/asuka/index2.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%80%E7%9F%B3

ueki さんのコメント...
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Wood さんのコメント...

先のコメントや本文で2012年のことが出ましたが、この年で世界が終わりになるわけではないので、その点ご心配なきように願います。
その傍証として、以下の事柄を記したいと思います。

★1.聖書(新共同約)旧約・続編の「エズラ記(ラテン語)」(7章26節ー)には、次の文章が見られます。
『見よ、その時がやって来る。その時には、わたしが予告したしるしが現れ、町が花嫁となって姿を見せ、今はまだ隠されている地が見えてくる。わたしが予告した悪から救われた人は皆、わたしのこの不思議な業を見る。すなわち、わが子イエスが、彼に従う人々と共に現れ、生き残った人々に四百年の間喜びを与える。その後、わが子キリストも息ある人も皆死ぬ。そして世は、初めのときのように、七日間、太古の静寂に戻り、一人も生き残ってはいない。』

これには未来のイエスの再臨と、その語の世界の終わりまでが記述されています。
イエスが再臨してから、世界は400年も存続するわけですが、どのような素晴らしい社会なのでしょうか。

★2.「奈良の亀石」の話から。
未来に亀石が西を向いたときに、奈良盆地が泥の海になるという話が残されていますが、そのときに人類が皆死ぬとは書かれていません。この話は、そのような予言ではないと考えられます。つまりは泥の海は、山々の峰までは達しないし、生き残るには高台(高所)に避難していればすむ程度だと考えるわけです。
植木

Wood さんのコメント...

聖書に書かれたこの文章では、未来は「天と地が滅びて地上人類も終わりだ」ということになります。
それでは「天国」は存在するのか、という疑問がわいて来ます。「天国」は滅び去らないのでしょうか。「黙示録」の最後には、未来には「新しい天と地」があり、そこで神々とともに暮らす人々のことがでてきます。この辺を考えると「天と地が滅び去る」ことを「宇宙が滅び去る」というように、文字通りに受け取らなくてもよい可能性がでてきます。

なぜかというと、この太陽系が所属する「銀河系」宇宙は、六千億個の太陽がひしめいています。その中心から五分の三の距離のところで、辺境にあるひとつが私たちの太陽なのです。
しかし、宇宙には望遠鏡で見える範囲で、こうした「銀河系」が六千億個どころか、数え切れないくらい沢山あるのです。そう考えると、地球ひとつに人類を置いていた神が、そこのために、こうした宇宙全体を滅ぼすことなど、もったいなくてしないだろうと思うのが当然でしょう。
もし滅ぼすとしても、この太陽系ひとつで十分です。それで、太陽も月も地球もなくなってしまい預言は成就するのです。
おそらく他の太陽系の惑星には、イエスの言うような「この囲いにいない他の羊たち」がいるのではないでしょうか。また「あなた達のために住む場所を用意しにゆく」と言われたことが何を意味するのかもわかってくるように思います。

最近の天文学の発達により、他の太陽にも惑星系が存在することがわかってきました。それもほとんどの太陽にです。そうなると、それらの惑星の中には、地球のような人類が住むことのできる惑星があるかもしれません。

ひとつの解釈として、「天と地」を「この太陽系と地球」と解釈することです。そうすると聖書の予言のように「天と地が滅び去る」のであれば、それまでの間に、宇宙航行技術をマスターして、人類が住める他の太陽系(新しい天)にある惑星(新しい地)を探し出し、移住をすることも考えられます。そうすれば、「太陽や月や地がなく」なってしまっても、人類は生存することができるでしょう。

この意味で、地上の体制をそのための準備をするように変化をさせ、その準備ができ次第宇宙旅行社会をつくりあげてゆくことでしょう。そうした惑星は、大勢で探せばすぐに見つかることでしょう。また、そのための技術的な発展や援助を「神」から得られる場合もあると考えます。おそらく人類が英知を結集し神の導きがあれば、何百年もかけるとできるでしょう。

未来は、常に明るく可能性のある方向へと視線を向け、そちらに行くことを考えるべきではないかと思うのです。

植木淳一

Wood さんのコメント...

現在、COP15で討議されている「地球温暖化防止対策」に関してですが、地球気温の上昇に伴い、極地の氷が解けて海水面が上昇する問題があげられています。たとえば南太平洋の島国ツバルでは、水面が上昇して島が水没するためにオーストラリアへ住民が移住する事態になりました。また、北極近くのエスキモー達も海氷が解けて、土地が侵蝕され、移住しなければならない事態に遭遇しています。
この海水面の上昇に関しては、大気温度上昇による海水の膨張と、陸上にある氷河とか降雪が解けて海に流れ込むという、二つの原因があります。
こうした陸上の氷や雪ですが、その99%は「南極大陸」と「グリーンランド」上にあると見積もられていて、雑誌「サイエンス」によればその二つが解けると海水面が65m上昇すると見積もられています。しかし、現在の気温の上昇では年間1mm程度の変化しかないとされているので、それほど大変な問題とはなっていません。それで、近々に何か事件があるとすれば、スマトラ沖地震と津波のような突発的な災害でしょう。

●極地の氷が解けたときの海水面の上昇について
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?queId=6829030
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3261769.html
●南極の氷が全部解けると海水面は約60m上昇
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa3048617.html?rel=innerHtml&p=bottom&l=1
●グリーンランドの氷が解けると海水面は数メートル上昇する
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa4309303.html
●地球温暖化で氷がとけたら・・・(海水面は75m上昇する)
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa3383488.html
●地球温暖化で溶けた氷河の水のゆくえ
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa4237854.html
●楽園・南極・氷の世界
http://fotopus.com/naviblog/mizumoto3/2009/09/vol10.html
●日本沿岸の海面水位の長期変化傾向(気象庁)
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/a_1/sl_trend/sl_trend.html
●日本沿岸の月平均潮位の変動(気象庁)
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/c_1/sl_monthly/sl_monthly.html
●月平均海面気圧の偏差(気象庁)
一般的に、海面気圧が1hPa低い(高い)と海面はおよそ1cm上昇(下降)します。
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/tide/anmprs/?ym=200910

Wood さんのコメント...

私は生来臆病で神経質なので、未来の変動などを聞くと必死でその可能性を考えたり、書籍をあさって調べてしまいます。
しかし、地震などに限らず災害は局地的なものが多いので、自分の今いるところがどうなのかが問題となります。未来に洪水が襲うなら、高い土地へ移動していれば良いし、地震なら震源地から離れたところへ移動するとか、安全な場所でしのぐことでしょう。

あと、重要なことは、常日頃から直観力を養い、流言蜚語に惑わされず、正しいことを常に知るように心がけることでしょう。

時々、ネズミとか動物たちが、災害の前に事前に逃げ出していたことが話題となります。最高の知性をもつはずの人間様多数が、夜中にダムの決壊で町中が溺れ死に、彼らネズミ達が事前に危険を察知して、集団で安全な所に避難していたという嘘のような話があったりします。人間様もこのネズミ達のような予感力がほしいものです。

つまりは、科学者が安全だという話を鵜呑みにせず、自分の直観力を磨いて、自分で危険を察知できる力を養うことでしょう。それがうまくできれば、皆が洪水で溺れ死んでも、自分だけ事前に安全圏に逃げられるかもしれません。それは個人の努力の賜物でもあるわけです。とはいえ、なかなか凡人の私には予知は難しいので、自分で様々な資料を集めてはああだこうだと推測をしているのです。

たとえば、今は地球温暖化が叫ばれて久しいですが、一年にたった一ミリの水面上昇で騒ぐ必要はないはずです。ここが重要なところでしょう。二十年で2センチメートルの上昇ではなくもっとすごい事になるかもしれません。これはあくまでも仮定形です。つまり私は預言者ではないからです。

しかし、世界中の指導者達が集まって議論をしているこうした話には、何か裏があると勘ぐってしまいたくなるのです。
ですから、これからは経済的な問題もありますが、気候や変動からくる話には注意を集中しておいたほうが良いと考えます。そして私は、できれば洪水の被害の来ない高地に住みたいたいと思うようになりました。もちろん火山噴火や崖崩れの被害が来ない場所です。

高さからだけなら、メキシコシティなどのように海抜3000m以上の高地に都市が展開している場所が理想ですね。

植木淳一

Wood さんのコメント...

「産経ニュース」によると、世界の気象科学者らでつくる南極研究科学委員会(SCAR)は、地球温暖化が今のペースで進んだ場合、今世紀末には海面の上昇幅が1.4メートルに達して「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が2007年に予測した18〜59センチを大きく上回るとの報告書をまとめ、これを1日付の英紙タイムズが報じた。
この海面上昇の結果、インド洋の島国モルディブや太平洋のツバルなどは海水に浸るか水没し、ロンドンやニューヨーク、上海といった海に比較的近い大都市は防壁の設置などに巨額な支出を強いられるとしている。今世紀末の海面上昇がIPCC予測の倍以上になったことについて、SCARの科学者は、IPCCは南極やグリーンランドの氷床の溶解を過小評価したためと指摘している。(共同)

●海面上昇幅1.4メートルも 今世紀末、予測上回る
http://sankei.jp.msn.com/science/science/091201/scn0912012220002-n1.htm