2009年10月28日水曜日

●新型インフルの流行; 1週間で受診患者数83万人


新型インフルエンザが流行っていますね。
国立伝染病研究所の報告によると、10月12日から10月18日までの一週間に、日本の新型インフル患者の約83万人が医療機関に受診したと推定されています。

しかし10月19日から、医療機関従事者たちから新型インフル用ワクチンの接種がはじまりました。こうしたワクチンの接種が広がれば、インフルの拡大も少しは収まって来るものと期待されます。しかし、まだまだ油断は禁物です。皆様もどうぞお気をつけください。 

『警報レベルを超えている保健所地域は82箇所(北海道23、秋田県1、埼玉県4、東京都5、神奈川県15、愛知県13、三重県1、京都府1、大阪府7、兵庫県2、福岡県8、沖縄県2)、注意報レベルのみを超えている保健所地域は217箇所(38都道府県)と共に増加した。』(国立伝染病研究所より)
https://hasseidoko.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/flu/new_jmap.html

(上記、国立伝染病研究所のホームページから抜粋)
【2009年第42週のインフルエンザの定点当たり報告数は17.65(患者報告数84,976)となり、前週の値(定点当たり報告数12.92)よりも増加した。定点医療機関からの報告数をもとに、定点以外を含む全国の医療機関を1週間に受診した患者数を推計すると約83万人となり、第28週以降これまでの累積の推計患者数は317万人(95%信頼区間:305.60万人~328.40万人)である。第42週は、鳥取県を除く46都道府県で定点当たり報告数の増加が認められ、都道府県別では北海道(57.93)、愛知県(31.78)、福岡県(29.08)、神奈川県(25.19)、大阪府(23.25)、埼玉県(22.97)、東京都(22.20)、兵庫県(22.09)、沖縄県(22.05)、秋田県(19.29)の順となっている。北海道では既に2009年の冬季の流行のピークを大きく上回っており、首都圏、愛知県、大阪府、兵庫県、福岡県等の大都市圏や秋田県、沖縄県においても本格的な流行となってきている。

 警報レベルを超えている保健所地域は82箇所(北海道23、秋田県1、埼玉県4、東京都5、神奈川県15、愛知県13、三重県1、京都府1、大阪府7、兵庫県2、福岡県8、沖縄県2)、注意報レベルのみを超えている保健所地域は217箇所(38都道府県)と共に増加した。

 インフルエンザの報告数が増加し始めた第28週以降、検出されているインフルエンザウイルスの殆どが新型インフルエンザウイルスAH1pdmである状態が続いており(感染症情報センターホームページ:http://idsc.nih.go.jp/iasr/prompt/graph/sinin1.gif参照)、最近の発生患者の殆どが新型インフルエンザに罹患しているものと推定される。】
植木淳一

13 件のコメント:

Po さんのコメント...

人間の向上のために、いま世界や日本でなぜ流行しているのか、しなければならないのかを考えたいです。

Wood さんのコメント...

これが何かのレッスンだと考えると、やはり世の中に起きている問題を皆で考え、皆で解決してゆこうという態度が必要だと思います。
原因を深く追求してゆく態度も必要だと思いますが・・・
Wood

Wood さんのコメント...

●先週の一週間のインフル患者受診数が114万人に増加!!

 国立感染症研究所の発表によると、先週(10月19日~26日)の一週間のインフル患者受診数が114万人になったという。(以下、同研究所のページより)
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 2009年第43週のインフルエンザの定点当たり報告数は24.62(患者報告数118,570)となり、前週の値(定点当たり報告数17.65)よりも増加した。定点医療機関からの報告数をもとに、定点以外を含む全国の医療機関を1週間に受診した患者数を推計すると約114万人となり、第28週以降これまでの累積の推計患者数は431万人(95%信頼区間:418.12万人~443.88万人)である。第43週は、全ての都道府県で定点当たり報告数の増加が認められ、都道府県別では北海道(61.43)、愛知県(39.42)、福岡県(37.35)、兵庫県(33.51)、秋田県(32.15)、三重県(29.97)、神奈川県(29.36)、滋賀県(29.13)、岩手県(29.11)、埼玉県(28.23)、大阪府(27.83)、東京都(25.24)の順となっている。定点当たり報告数は、42都道府県で10.00を、うち21都道府県で20.00を上回っており、全国規模で本格的な流行となってきている。
 警報レベルを超えている保健所地域は151箇所(26都道府県)、注意報レベルのみを超えている保健所地域は285箇所(鳥取県を除く46都道府県)と共に増加した。
 インフルエンザの報告数が増加し始めた第28週以降、検出されているインフルエンザウイルスの殆どが新型インフルエンザウイルスAH1pdmである状態が続いており(感染症情報センターホームページ:http://idsc.nih.go.jp/iasr/prompt/graph/sinin1.gif参照)、最近の発生患者の殆どが新型インフルエンザに罹患しているものと推定される。
https://hasseidoko.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/flu/new_jmap.html
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Wood さんのコメント...

第44週(10月27日~11月2日)は一週間のインフル受診患者数の推計は145万人でした。
そのうち日本地図全体が真っ赤になるかもしれませんね。

Wood さんのコメント...

2009年の第48週 (11月23日〜11月29日)のインフルエンザの受診患者数は約189万人でした。
夏の第28週以降から累計して約1264 万人(全国民の約11%)となりました。国立伝全病研究所の地図をみても、日本全国に「警報」が出ているために真っ赤に塗りつぶされています。ワクチンの接種も始まっているので、はやくこの流行が下火となれば良いのですが。

『 2009年第48週のインフルエンザの定点当たり報告数は39.63(患者報告数190,801)となり、3週連続で増加した。定点医療機関からの報告数をもとに、定点以外を含む全国の医療機関を1週間に受診した患者数を推計すると約189万人となり、第28週以降これまでの累積の推計患者数は約1264 万人(95%信頼区間:1245.94万人〜1282.06万人)である。
 都道府県別では福井県(95.44)、大分県(75.22)、宮崎県(69.08)、山口県(63.59)、福岡県(63.35)、鹿児島県(61.95)、長崎県(59.14)、石川県(59.06)、香川県(54.87)、愛媛県(52.87)の順となっている。定点当たり報告数は、北海道を除く46都府県で20.00を上回り、40府県で30.00を、 27県で40.00を上回っているが、19都道府県では前週よりも減少している。
 警報レベルを超えている保健所地域は433箇所(47都道府県)となり、注意報レベルのみを超えている保健所地域は97箇所(32都道府県)となった。
 インフルエンザの報告数が増加し始めた第28週以降、検出されているインフルエンザウイルスの殆どが新型インフルエンザウイルスAH1pdmである状態が続いており(感染症情報センターホームページ:http://idsc.nih.go.jp/iasr/prompt/graph/sinin1.gif 参照)、最近の発生患者の殆どが新型インフルエンザに罹患しているものと推定される。』
https://hasseidoko.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/flu/new_jmap.html

Wood さんのコメント...

●2009年 第50週 (12月7日〜12月13日) 2009年12月16日現在
 2009年第50週のインフルエンザの定点当たり報告数は27.39(患者報告数131,972)となり、2週連続で減少した。第28週より報告数は増加傾向となり、第33週に定点当たり報告数が1.00を超えて始まった今回の秋季に大きな増加がみられた流行は、そのピークを過ぎつつあるものと考えられる。
 定点医療機関からの報告数をもとに、定点以外を含む全国の医療機関を1週間に受診した患者数を推計すると約132万人(暫定値)となり、第28週以降これまでの累積の推計患者数は約1,546万人(95%信頼区間:1,528万人〜1,564万人)(暫定値)である。
 定点当たり報告数は、都道府県別では宮崎県(55.51)、福井県(53.78)、徳島県(39.59)、長野県(38.56)、長崎県(38.51)、青森県(38.43)、山口県(38.35)、福島県(38.05)、大分県(37.83)、愛媛県(37.26)の順となっている。定点当たり報告数は、北海道、東京都、神奈川県、山梨県を除く43府県で20.00を上回り、26県で30.00を上回っているが、41都道府県では前週よりも減少した。
 警報レベルを超えている保健所地域は432箇所(47都道府県)となり、注意報レベルのみを超えている保健所地域は71箇所(28都道府県)となった。
 インフルエンザの報告数が増加し始めた第28週以降、検出されているインフルエンザウイルスの殆どが新型インフルエンザウイルスAH1pdmである状態が続いており(感染症情報センターホームページ:http://idsc.nih.go.jp/iasr/prompt/graph/sinin1.gif 参照)、最近の発生患者の殆どが新型インフルエンザに罹患しているものと推定される。

Wood さんのコメント...

2010年 第09週 (3月1日〜3月7日) 2010年3月10日現在

 2010年第9週のインフルエンザの定点当たり報告数は0.77(患者報告数3,688)となり、第4週以降減少が続いている。2009年第33週以降、インフルエンザの全国的な流行開始の指標である1.00を上回った状態が2010年第8週までの29週間継続していたが、30週目に1.00を下回った。
 定点医療機関からの報告数をもとに、定点以外を含む全国の医療機関を1週間に受診した患者数の推計値は約4万人(暫定値)と減少し、第28週以降これまでの累積の推計受診患者数は約2,063万人(95%信頼区間:2,043万人〜2,083万人)(暫定値)となった。
 定点当たり報告数は、都道府県別では佐賀県(2.95)、新潟県(2.35)、富山県(2.08)、長野県(1.64)、福井県(1.63)、山形県(1.44)、岩手県(1.39)の順となっている。秋田県と京都府を除く45都道府県では前週よりも減少がみられている。
 警報レベルを超えている保健所地域、注意報レベルのみを超えている保健所地域は共に0箇所となった。
 2010 年第1週以降も、検出されているインフルエンザウイルスの殆どが新型インフルエンザウイルスAH1pdmである状態が続いているが、最近ではAH3亜型(A香港型)やB型の検出も散発的に報告されている(感染症情報センターホームページ:http: //idsc.nih.go.jp/iasr/prompt/graph/sinin1.gif参照)。
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以上
Wood

Wood さんのコメント...

2010年 第13週 (3月29日~4月4日) 2010年4月7日現在

 2010年第13週のインフルエンザの定点当たり報告数は0.17(患者報告数810)となり、第4週以降減少が続いている。第9週以降、定点当たり報告数は1.00を下回っている状態が続いている。
 定点当たり報告数は、都道府県別では佐賀県(2.23)、沖縄県(0.86)、岩手県(0.67)、山口県(0.46)、滋賀県(0.43)、富山県(0.40)、福井県(0.38)、広島県(0.35)の順となっている。31都道府県では前週よりも減少がみられている。
 警報レベルを超えている保健所地域は第7週以降0箇所であるが、注意報レベルのみを超えている保健所地域は第10週に0箇所となり、第11週1箇所、第12週0箇所で、第13週は再び1箇所(佐賀県)となった。
 2010年第1週以降も、検出されているインフルエンザウイルスの殆どが新型インフルエンザウイルスAH1pdmである状態が続いているが、最近ではAH3亜型(A香港型)やB型の検出も散発的に報告されている(感染症情報センターホームページ:http://idsc.nih.go.jp/iasr/prompt/graph-kj.html参照)。

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国立伝染病研究所の報告を見ると、どうやら、新型インフルは沈静化した様子です。

植木淳一

Wood さんのコメント...

2010年 第14週 (4月5日〜4月11日) 2010年4月14日現在

 2010年第14週のインフルエンザの定点当たり報告数は0.12(患者報告数576)となり、第4週以降減少が続いている。第9週以降、定点当たり報告数は1.00を下回っている状態が続いている。
 定点当たり報告数は、都道府県別では佐賀県(1.18)、沖縄県(0.71)、新潟県(0.47)、山口県(0.31)、滋賀県(0.30)、福島県(0.29)、山梨県(0.23)、岐阜県(0.23)の順となっている。32道府県では前週よりも減少がみられている。
 警報レベルを超えている保健所地域は第7週以降0箇所であり、注意報レベルのみを超えている保健所地域は第9週、第10週0箇所、第11週1箇所(富山県)、第12週0箇所、第13週1箇所(佐賀県)であったが、第14週は再び0箇所となった。
 2010 年第1週以降も、検出されているインフルエンザウイルスの大半が新型インフルエンザウイルスAH1pdmである状態が続いていたが、最近ではAH1pdm 検出数が減少し、AH3亜型(A香港型)やB型の検出が継続的に報告されている(感染症情報センターホームページ:http: //idsc.nih.go.jp/iasr/influ.html参照)。

Wood さんのコメント...

2010年 第18週 (5月3日~5月9日) 2010年5月12日現在
 2010年第18週のインフルエンザの定点当たり報告数は0.08(患者報告数360)となり、2週連続で減少した。
 定点当たり報告数は、都道府県別では佐賀県(0.59)、山口県(0.47)、広島県(0.30)、岡山県(0.25)、岐阜県(0.23)、福岡県(0.20)、沖縄県(0.17)の順となっている。
 警報レベルを超えている保健所地域は第7週以降0箇所であり、注意報レベルのみを超えている保健所地域は第15~17週の3週間にわたって佐賀県内で1箇所認められていたが、第18週は0箇所となった。
 2010年第1週以降も、検出されているインフルエンザウイルスの大半が新型インフルエンザウイルスAH1pdmである状態が続いていたが、最近ではAH1pdm検出数が減少し、AH3亜型(A香港型)やB型の検出が継続的に報告されている(感染症情報センターホームページ:http://idsc.nih.go.jp/iasr/influ.html参照)。

Wood さんのコメント...

2010年 第28週 (7月12日~7月18日) 2010年7月21日現在
 2010年第28週のインフルエンザの定点当たり報告数は0.04(患者報告数181)と第25週以降横ばいが続いている。都道府県別では沖縄県(1.17)、福井県(0.34)、千葉県(0.08)、神奈川県(0.08)、静岡県(0.07)、三重県(0.06)の順であり、沖縄県では3週連続で増加がみられている。
 第18週以降、警報レベルを超えている保健所地域、注意報レベルのみを超えている保健所地域は共に0箇所である状態が続いている。
 2009年第28週以降、新型インフルエンザウイルスAH1pdmの検出報告数は毎週500件を超える状態が続いていたが、2010年第4週以降は減少し、第12週以降は少数の報告となっている。2010年第23週以降も、AH1pdm、AH3亜型(A香港型)やB型のインフルエンザウイルスが検出されている(感染症情報センターホームページ:http://idsc.nih.go.jp/iasr/influ.html参照)

Wood さんのコメント...

2010年 第30週 (7月26日~8月1日) 2010年8月4日現在
 2010年第30週のインフルエンザの定点当たり報告数は0.02(患者報告数112)と減少した。都道府県別では沖縄県(0.60)、岐阜県(0.08)、山形県(0.06)、三重県(0.06)、福岡県(0.06)の順となっている。
 第18週以降、警報レベルを超えている保健所地域、注意報レベルのみを超えている保健所地域は共に0箇所である状態が続いている。
 2009年第28週以降、新型インフルエンザウイルスAH1pdmの検出報告数は毎週500件を超える状態が続いていたが、2010年第4週以降は減少し、第12週以降は少数の報告となっている。2010年第25週以降も、AH1pdm、AH3亜型(A香港型)やB型のインフルエンザウイルスが検出されている(感染症情報センターホームページ:http://idsc.nih.go.jp/iasr/influ.html参照)。

Wood さんのコメント...

2010年 第39週 (9月27日~10月3日) 2010年10月6日現在
 2010年第39週のインフルエンザの定点当たり報告数は0.06(患者報告数284)と前週の値(定点当たり報告数0.04)よりやや増加した。都道府県別では沖縄県(0.57)、長崎県(0.14)、熊本県(0.14)、福井県(0.13)、福岡県(0.13)、北海道(0.11)、青森県(0.11)の順となっている。
 第18週以降、警報レベルを超えている保健所地域、注意報レベルのみを超えている保健所地域は共に0箇所である状態が続いている。
 2009年第28週以降、新型インフルエンザウイルスAH1pdmの検出報告数は毎週500件を超える状態が続いていたが、2010年第4週以降は減少し、第12週以降は少数の報告となっている。2010年第34週以降も、AH1pdm、AH3亜型(A香港型)やB型のインフルエンザウイルスが検出されている(感染症情報センターホームページ:http://idsc.nih.go.jp/iasr/influ.html参照)。